はじめての妊娠、おめでとうございます!
とても嬉しい気持ちと、分からないことばかりで不安な気持ちもあると思います。
この記事を読んで、少しでも不安や心配が解消されると嬉しいです。
はじめての妊娠が分かったら最初にすること3つ
はじめての妊娠では、何からすればいいのか分からないですよね。
はじめにすることは、そんなに多くありません。
出産まで時間もありますので、ゆっくり焦らず過ごしてください。
妊娠の確定
一番はじめにすることは、産婦人科を受診して妊娠の確定をしてもらいます。
そのためには、産婦人科を探すことが必要です。
妊活などをしていて、あらかじめ決まった産婦人科がある場合はそのまま受診できますが、かかりつけ医がない方は、まずはどこの産婦人科にするか決めなくてはなりません。
人気の産婦人科は、妊娠週数が早い時期に受診しないと分娩予約ができないこともあるので、妊娠が分かったら早めの受診が必要です。
産婦人科を受診する時期
最後の生理開始日から数えて妊娠5週目のおわり~6週目のはじまりくらいを目安に受診することが推奨されています。
生理予定日を1週間ほど過ぎて、疑いがある場合は妊娠検査薬で検査し、病院を受診するのが一般的な流れです。
私の場合、先生が優しく評判の良い病院を選んだので、妊娠5週目に行きました。
しかし、まだ早すぎて心拍の確認ができず、1週間後に再度受診となりました。
ただ、一度受診したことで、初診日が早い時期になったので分娩予約ができました。(診療代は2回分かかってしまいましたが・・)
産婦人科の選び方
赤ちゃんを産むための施設はいろいろあります。
一般的なのは、総合病院と個人の産科・産婦人科だと思います。
病院によって差がありますので、選ぶ際に自分にとってかかせない条件などを書き出しておくといいでしょう。
傾向としては、持病があったり、高齢出産だったり、出産のリスクが高めな方は総合病院で出産する方が多いです。
万が一何かあった時に、小児科や内科などもあるため安心して出産できることが理由です。
最近は病院の口コミサイトなども多くあるので、参考にしてみるといいでしょう。
あとは、病院の場所も大事です。
妊娠初期は月に1~2回の受診ですが、後期になると1~2週間に1回の受診になることが一般的です。
さらに、出産後は家族が会いに来たり、退院後も健診が何度かあったりするので、あまり遠い医院だと負担が多くなります。
病院の口コミをみて、家族とも相談し、最良の病院を早めに受診してくださいね。
母子手帳をもらう
病院で妊娠の診断を受けたら、お住まいの市区町村に妊娠届を提出します。
母子手帳の交付や、出産までの支援制度の説明などを受けます。
お住まいの場所により異なりますが、自治体からの助成金で妊婦健診を受けられる補助券をもらえます。
妊娠は病気ではないため基本的に全額自己負担なので、助成金はとてもありがたいです。
補助券の枚数や金額は自治体によって異なりますので、説明を受ける際に分からないことなどあったら相談してみるといいでしょう。
私も、母子手帳をもらった時、実感がわいてとても嬉しくなったことを覚えています。
次回の妊婦健診の時から、母子手帳と補助券を病院に持って行きましょう。
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これまでに、妊娠の確定や母子手帳の交付のことを書きましたが、妊娠に関わることはとてもとてもたくさんあります。
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はじめての妊娠が分かったら最初にすることまとめ
この3つをすることで、この先の妊婦生活を安心して過ごすことができます。
妊娠中に気を付けることや、必要なもの、さらに気になる妊娠線予防など全てを知ることができます。
不安なことも多いと思いますが、ママが安心して過ごせることがお腹の赤ちゃんにとっても一番です。
ぜひ、素敵なマタニティライフを過ごしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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