通信教育

【徹底比較】進研ゼミとスマイルゼミ|中学生はどっちを選ぶべき?

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中学生になると塾や家庭教師、通信教材などの学校外学習を始める子が多いですよね。

その中でも、今回は比較検討している方の多い進研ゼミとスマイルゼミについて詳しく紹介します。

mochari
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ちなみに家の子達も、どちらの教材も利用させてもらいました!

結論としては、どちらも素晴らしい教材です。

選ぶ基準としては、受講する子に合っているかどうかがポイントになります。

学習スタイルから教材内容やサポート体制・料金や口コミまで幅広く解説しますので、判断基準になれば幸いです。

進研ゼミとスマイルゼミの基本情報

進研ゼミとスマイルゼミは、どちらも中学生向けの人気の通信教育ですが、それぞれに独自の特徴があります。

進研ゼミは、紙の教材とタブレットを組み合わせたハイブリッドスタイルが特徴で、学習の進捗を可視化するシステムが整っています。

一方、スマイルゼミは、タブレット一台で完結するデジタル学習が主流で、インタラクティブな教材が魅力です。

どちらも 9教科に対応しており、学習内容は充実していますが、学習スタイルやサポート体制に違いがありますので、詳しくみていきましょう。

進研ゼミとは?その特長とコースの紹介

進研ゼミは長年の実績を持つ通信教育サービスで、特に 0歳から高校生まで幅広い年齢層に対応しています。

主な特長は、紙の教材とタブレットを組み合わせたハイブリッドスタイルです。

これにより、学習の進捗をリアルタイムで確認でき、苦手分野を重点的に学習することが可能です。

教材は、教科書に基づいた内容で構成されており、基礎から応用までしっかりと学べるようになっています。

追加料金なしで定期テスト対策や受験対策教材も利用でき、さらに赤ペン先生による添削指導も人気の理由の一つです。

スマイルゼミとは?特徴と使用端末について

スマイルゼミは、株式会社ジャストシステムが提供するタブレット学習の通信教育です。

インタラクティブな教材が多く、ゲーム感覚で学習を進められるため、子どもたちの興味を引きやすいです。

教材は、教科書に基づいた内容でありながら、視覚的にわかりやすい工夫が施されています。

使用端末は、専用のタブレットが提供され、Wi-Fi環境があればどこでも学習が可能です。

また、学習の進捗状況を保護者が確認できる機能もあり、家庭でのサポートがしやすくなっています。

進研ゼミとスマイルゼミの共通点と相違点

進研ゼミとスマイルゼミには、いくつかの共通点と相違点があります。

共通点
  • タブレット学習
  • 9教科に対応
  • 定期テスト対策や受験対策
  • 学習の進捗確認システム

どちらも学習の内容としては、9教科の教科書に沿った内容で進められます。

その他にも、学習の進捗を保護者が確認できるシステムも双方備わっています。

相違点としては、進研ゼミはタブレット学習以外にも紙教材に対応しています。

さらに、進研ゼミは添削指導が受けられますが、スマイルゼミはオンラインサポートが中心になります。

進研ゼミとスマイルゼミの学習スタイル

通信教材の中でも学習スタイルは様々です。

現在はタブレットを用いた学習スタイルが主流になってきています。

しかし、紙教材やスマホでのオンラインなどの教材も選ばれています。

進研ゼミの学習スタイル

進研ゼミの学習スタイルは、紙教材とタブレットを組み合わせたハイブリッド型と、紙教材のみの2種類あります。

2種類のスタイルから選んで受講でき、途中でスタイルの変更も可能です。

ハイブリットオリジナル
教材タブレット+紙教材紙教材
月額料金6,990円~6,400円~
定期テスト対策
赤ペン先生の
添削問題
オンライン
ライブ授業
*月額料金は学年によって異なります。

ハイブリット学習の方が料金が少し高くなりますが、スマートウォッチやVRゴーグルなどの追加教材も含まれるため、内容としてはお得になります。(追加教材については変更になる場合もあります。)

どちらの学習スタイルも学べる内容や受講できる内容は同じなので、自分に合っているスタイルを選ぶといいでしょう。

スマイルゼミの学習スタイル

スマイルゼミは、タブレット1台で完結するデジタル学習が特徴です。

普段の教科書に準じた学習以外にも多くの学習を1台で受講することができます。

定期テスト対策や映像授業、さらに短期講習の内容も全て1台で完結します。

自分の苦手問題などを分析し、自分専用問題も作成してくれるので、苦手対策も可能です。

また、学習の進捗状況を保護者が確認できる機能もあり、家庭でのサポートがしやすくなっています。

それぞれの学習スタイルが中学生に与える影響

進研ゼミとスマイルゼミの学習スタイルは、それぞれ中学生に異なる影響を与えます。

進研ゼミのハイブリッドスタイルは、紙の教材を使うことで、手を動かしながら学ぶことで記憶に定着しやすいです。

また、添削指導により個別のサポートが受けられるため、学習のモチベーションが維持しやすいです。

一方、スマイルゼミのデジタル学習はインタラクティブな教材が多く、楽しみながら学べるため学習への興味を引きやすいです。

どちらのスタイルも学習効果を高める要素が含まれていますが、子どもによって合うスタイルは異なるため、その子に合った選択が重要です。

料金・コストパフォーマンスの比較

通信教材の料金は、塾や家庭教師に比べると割安です。

中学生になると塾へ通う子がグンと増えますが、コストパフォーマンスで通信教材を選ぶご家庭も多いです。

さらに、塾や家庭教師と併用して受講する子も増えてきています。

それぞれの受講料を詳しく紹介します。

進研ゼミの受講料とキャンペーン情報

学年ハイブリットオリジナル
中学1年生6,990円~6,400円~
中学2年生7,140円~6,570円~
中学3年生7,900円~7,800円~
*12ヶ月分一括払いの料金になります。
*毎月払いや6ヶ月分一括払いの場合は料金が異なります。

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進研ゼミの入会キャンペーンは、料金の割引やAmazonギフトカードプレゼントなどお得なものが多いです。

さらに1ヶ月や2ヶ月のみの受講ができるキャンペーンも開催されることがあります。

長期休みの前に利用開始する子も多くいます。

入会を検討されている方は、お得なキャンペーンを逃さないようお気を付けください。

スマイルゼミの受講料とキャンペーン情報

学年受講料
中学1年生8,580円~
中学2年生9,460円~
中学3年生10,340円~
*12ヶ月分一括払いの料金になります。
*毎月払いや6ヶ月分一括払いの場合は料金が異なります。

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資料請求した方全員に人気のオリジナルグッズ、入会するとワイヤレスイヤホンなどの豪華グッズがもらえます。

キャンペーンには申込期限があるので、逃さないように注意が必要です。

さらにスマイルゼミは、約2週間無料で試すことができます。

実際に使うタブレットが自宅に届き、すぐに試してみることが可能です。

受講料の比較

学年進研ゼミスマイルゼミ
中学1年生6,990円~8,580円~
中学2年生7,140円~9,460円~
中学3年生7,900円~10,340円~
タブレット代0円~ 10,978円~
無料体験なし2週間
*12ヶ月分一括払いの料金になります。
*進研ゼミはハイブリットスタイルでの料金です。

どの学年でも進研ゼミの方がリーズナブルに受講が可能です。

mochari
mochari

どちらにも言えることですが・・

この料金で 9教科の学習ができるのは本当にありがたいです。

タブレット代に関しては、継続利用などの条件を満たさない場合には、追加で料金が発生する場合があるので注意が必要です。

料金だけでなく内容を確認して、どちらが合っているのかをしっかり見極めることをオススメします。

進研ゼミは、料金が割引になるお得なキャンペーンも開催されるので、入会前にHPでご確認ください。

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スマイルゼミは無料で2週間試すことができるので、受講を考えている方は資料請求をご利用ください。

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それぞれの口コミ・評判

実際に受講した方からの口コミや評価は、大きな判断基準になります。

ポジティブな意見が多いですが、数少ないネガティブな口コミも貴重なご意見なのであわせて紹介します。

進研ゼミの口コミ

進研ゼミに関する口コミは、全体的にポジティブなものが多いです。

教材がわかりやすく、子どもが自分から進んで学習するようになった。

赤ペン先生の添削にいつも励まされて、やる気になっていました。

自主学習をやる習慣がなかったけど、とりあえず進研ゼミのタブレットを開く習慣ができて、自然と毎日の学習習慣がついた気がする。

自分にとって簡単な科目だけ、難しい教材にできればもっとよかった。

特に、赤ペン先生による添削指導が好評で、個別のサポートが受けられる点が評価されています。

また、紙とタブレットを組み合わせた学習スタイルが、理解を深めるのに役立つとの声も多いです。

一方で、教科ごとに難易度を選ぶことができないので、今後は柔軟な対応が必要になるかもしれません。

スマイルゼミの口コミ

スマイルゼミの口コミも好評で、特にタブレットを使ったインタラクティブな教材が子どもたちに人気です。

タブレットでの学習が楽しく、子どもが自分から進んで学ぶようになった。

書くことが好きじゃないので、タブレットだけで受講できることはうちの子にはピッタリです。

定期テスト対策が基礎だけじゃなくて応用や考える問題も多く、とても勉強になりました。

通信エラーなどが起きると、本人のやる気が失せてしまうことがあった。

ゲーム感覚で学べるため、学習への興味を引きやすいという意見が多いです。

また、保護者が学習の進捗を確認できる機能も評価されています。

ただし、タブレットにはシステム上のエラーや充電不十分などが起こると、すぐに学習できないことがあるようです。

どちらが向いている?

進研ゼミとスマイルゼミのどちらが向いているかは、子どもの学習スタイルや好みによります。

進研ゼミ
  • 紙の教材を使いたい子
  • いろいろな学習アプリを使いたい子
  • スマートウォッチやVRゴーグルなどを使いたい子
スマイルゼミ
  • デジタル学習を好む子
  • 高性能のタブレットを使いたい子
  • 視覚でも楽しみながら学びたい子

どちらも良い教材ですが、どちらが自分に合っているかで選択することが大切です。

教材内容とカリキュラムの比較

学習内容については、それぞれのオリジナルな教材です。

どちらも考えつくされている内容ですが、受講する本人が毎日続けて学習できる内容なのか見極める必要があります。

進研ゼミ中学講座の教材とは?


進研ゼミの中学講座では、基礎から応用まで幅広い教材が用意されています。

特に、定期テスト対策や受験対策に特化した教材が充実しており、実際のテストに即した問題が多く含まれています。

また、赤ペン先生による添削指導があるため、個別のフィードバックを受けることができ、学習効果を高めることができます。

さらに、オンラインのライブ動画講義もあり、視覚的に学びながら分からないを解消することができる点も魅力です。

スマイルゼミの最新教材の魅力


スマイルゼミの教材は、すべてタブレット上で完結するデジタル教材です。

インタラクティブな内容が多く、ゲーム感覚で学ぶことができるため、子どもたちの興味を引きやすいです。

また、基礎から応用までの幅広いカリキュラムが用意されており、特に苦手分野を重点的に学習できるように設計されています。

さらに、学習の進捗状況をリアルタイムで確認できるため、保護者も安心です。

オプション教材

進研ゼミとスマイルゼミの両方には、オプション教材が用意されています。

進研ゼミでは、オンライン塾や受験対策講座・プログラミング講座やオンラインスピーキングなどがあり、必要に応じて追加することができます。

一方、スマイルゼミでは、英検対策講座や特進クラスなどがあり、目標や実力に応じて選択することができます。

これにより、子ども一人ひとりのニーズに合わせた学習が可能です。

受験対策と学習サポート

中学生の学習においては定期テスト対策が大きなポイントです。

さらに3年生にとっては受験対策が最も大きな重点になります。

それぞれの受験対策と学習サポートについて詳しく紹介します。

進研ゼミの受験対策と赤ペン先生の添削制度

進研ゼミでは、過去のテスト問題を分析した問題集や、模擬試験が用意されており、実際の試験に即した学習が可能です。

また、赤ペン先生による添削指導があるため、個別の弱点を克服するためのサポートが受けられます。

生徒が提出した答案に対して、専門の講師が個別に添削を行い、具体的なアドバイスを提供します。

これにより、定期テストや受験に向けた準備がしっかりと行えます。

このフィードバックは、学習の理解を深めるだけでなく、モチベーションの向上にもつながります。

また、定期的に行われる学習相談会やオンラインサポートもあり、学習に関する悩みを気軽に相談できる環境が整っています。

スマイルゼミの受験対策とオンラインサポート

スマイルゼミでは受験対策として、単元ごとに学力の判定を行い「自分専用の問題」を配信してくれます。

また、定期的に行われる模擬試験や、過去の問題を基にした演習問題が用意されており、実践的な学習が可能です。

さらに、学習の進捗をリアルタイムで確認できるため、受験に向けた計画的な学習がしやすくなっています。

さらに学習中に分からないことがあった場合、タブレットを通じてすぐに質問ができるシステムが整っています。

さらに、定期的に行われるオンライン講座やイベントもあり、学習意欲を高める工夫がされています。

進研ゼミとスマイルゼミはどっちがいいのか?

ここまでそれぞれの特徴や料金などを比較してきました。

結局、どっちがいいのでしょうか?

保護者の観点と、受講する子の観点とそれぞれみていきましょう。

保護者の視点から見る選択基準

進研ゼミとスマイルゼミのどちらを選ぶかは、保護者の視点からも重要なポイントです。

進研ゼミには、赤ペン先生による添削指導があり、個別のサポートが受けられるため、学習の進捗をしっかりと管理したい保護者に向いています。

そして、紙教材も併用して文字を書くことも重要視している保護者にもおススメです。

一方、スマイルゼミは、タブレット一台で完結するため、手軽に学習を進めたいと考える保護者に適しています。

さらに、進研ゼミのように紙教材や付属の教材がないので、物が増えることが無くスッキリとさせたい保護者にもオススメです。

どちらも良い教材ですが、家庭の教育方針や子どもの特性に応じて選ぶことが大切です。

保護者が、学習の進捗などを確認できるツールはどちらにもありますので、はじめに設定しましょう。

子どもの特性に応じた選び方

子どもの特性に応じた選び方も重要です。

進研ゼミは、紙の教材を使いたい子どもや、個別のサポートを重視する子どもに向いています。

一方、スマイルゼミは、デジタル学習を好む子どもや、楽しみながら学びたいと考える子どもに適しています。

子ども一人ひとりの学習スタイルや興味に合わせて選ぶことで、より効果的な学習が実現できます。

教材の無料体験

スマイルゼミでは、教材の無料体験が提供されています。

約2週間、実際のタブレットを使って学習することができるので、合うか合わないかを判断することができます。

進研ゼミでは無料お試し期間はありませんが、最短で1ヶ月や2ヶ月の受講ができる時期があるので、キャンペーンなどを利用して受講することが可能です。

まずは資料請求をして、それぞれの内容を親子でじっくりと確認するといいでしょう。

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まとめ

進研ゼミとスマイルゼミは、それぞれ異なる特徴を持つ中学生向けの通信教育です。

進研ゼミは、紙とタブレットを組み合わせたハイブリッドスタイルで、個別のサポートが充実しています。

一方、スマイルゼミは、タブレット一台で完結するデジタル学習が特徴で、楽しみながら学べる環境が整っています。

どちらが良いかは、子どもの特性や学習スタイルに応じて選ぶことが重要です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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