マイクラやRobloxのプログラミングができる「デジタネ(旧D-SCHOOLオンライン)」は、今とても注目されています。
一番のメリットは、料金がとても安いこと!!
プログラミング教室は料金が高いイメージがある中で、「こんなに安く受講できるのはなんで?」と不安に感じる方もいると思います。
自社教材で費用を抑え、これまでの多くの実績から多くの子ども達に受講しやすい料金で提供されています。
そんな「デジタネ」のメリットとデメリットをまとめました。
さらに料金体制と現在のお得なキャンペーンも紹介します。
デジタネの特徴
小学生・中学生向けのエンターテイメント型プログラミング教材ブランドです。
これまでに多くの企業や学校で採用された実績があります。
今注目されているデジタネのオンライン教室の内容を詳しくみていきましょう。
対象年齢 | 小学校1年生~(推奨) |
入会金 | 0円 |
料金 | 3,980円~4,980円 |
教材費 | マインクラフト購入代金:3,960円 *マイクラッチコースの場合 *現在キャンペーン利用で実質無料 |
受講時間 | いつでも無制限 |
無料体験 | 14日間 |
デジタネのメリット
デジタネは料金が相場の半額以下
子どもの習い事で人気が急上昇しているプログラミング教室。
他の習い事と比べると少し割高ですよね。
月額1万円前後が相場と言われています。
そんな中、デジタネは月額3,980円(年間プラン)という低価格で受講できます。
「安いと学べる内容が少ないのでは?」「追加料金がかかるのでは?」と不安なくらい安いですよね。
デジタネは、プログラミング教材ブランドであり、たくさんの企業や学校で採用されています。
さらに提携校が全国に200校以上あり、これまでに5万人以上が受講されている実績があります。
これだけの実績から、低価格で良い商品の提供が可能なのです。
プログラミング教室で使う教材も、自社教材でできるところもコストを抑えられる理由でしょう。
デジタネは月額料金で全コンテンツ受講可能
料金が安いと学べる内容が限られたり、追加料金がかかったりと不安もあると思います。
しかしデジタネの月額3,980円には全て含まれています。
全8コース、100以上のコンテンツを全て受講できるのです。
コースにはそれぞれ推奨年齢が設けられているので、年齢や技術的に受講できないものもあります。
しかし、年齢やレベルが上がっても料金が上がることはありません。
*個別指導コースは別途申込が必要です。
プログラミング初心者向けの5コース
コース | 対象年齢 |
マイクラッチ(マインクラフト) | 小学1年生~中学生 |
Scratch(スクラッチ) | 小学3年生~中学生 |
ディズニー | 小学1年生~ |
タイピング練習 | 全学年 |
ネットの世界を理解しよう | 全学年 |
プログラミング経験者向けの3コース
コース | 推奨年齢 |
Roblox(ロブロックス) | 小学5年生~中学生 |
JavaScript(ジャバスクリプト) | 小学5年生~中学生 |
HTML&CSS | 小学5年生~中学生 |
デジタネはゲームの延長戦上で学べる
全8コースの内容はこちらです。
特にマイクラッチコースやRobloxコースは、子どもたちに大人気のゲームでプログラミングを学習できるコースです。
ゲームで親しんでいる子はもちろん、ゲームをやったことない子でも動画を視聴して楽しく進めていくことができます。
マイクラ好きな子におすすめのコースはこちらの記事で紹介しています。
デジタネは24時間いつでも学習できる
今の小学生は習い事や塾などで忙しいですよね。
新しい習い事をはじめる時は、曜日と時間の調整が大変です。
しかし、デジタネは受講時間に決まりはありません。
自分の好きな時間に好きなだけ受講することができます。
平日はあまり時間が取れない場合は、土日にまとめて受講することもできます。
ただし、子どもは夢中になってしまうと時間を忘れてしまうので、休憩をすることも忘れないように気を付けましょう。
デジタネは14日間も無料体験できる
どんな習い事でも一度体験をしてから入会するのが鉄則ですよね。
実際に子どもが体験して、子どもがやりたいかやりたくないかを見極めなくてはなりません。
多くの習い事は1回の体験会が主流ですが、デジタネは14日間も無料で体験ができます。
一度じゃなく何度も試せるのは、とてもありがたいですよね。
さらに期間中は体験できるコースを何度も選べるので、いろいろなコースで試すことができます。
無料体験にはメールアドレスが必要になります。
LIVE配信授業などのサービスが充実
オンラインで一人で学んでいると、モチベーションが下がる時もありますよね。
デジタネでは、学習コンテンツ以外に多くのサービスが受けられます。
講師の方や、他のみんなとの交流もでき、さらにみんなの作った作品をみて遊ぶ機会も定期的にあります。
自分の作品もみてもらえるので、面白い作品を作り上げる目標にもなります。
LIVE配信授業
月に1回、生配信でみんなの作品を紹介してくれます。
講師からのフィードバックもありますし、お友達の作品をみたり遊んだりすることで楽しく刺激を受けられます。
コミュニティ機能
オンライン上の作品共有の場に、自分の作った作品も共有できるプログラミング版SNSです。
「いいね」機能もあるので、他の人の作品に「いいね」して楽しみましょう。
YouTuberコラボイベント
人気YouTuberと一緒に楽しくプログラミング学習をしていきます。
(現在準備中)
パソコンの使い方講座
主に低学年の子を対象に、毎月1回パソコンの使い方講座を実施してくれます。
パソコンに慣れていない子でも安心です。
IT教育講座
SNSやゲームとの正しい付き合い方や、インターネットへの正しいアクセスなど、これからのデジタル社会に必須の知識を楽しく教えてくれます。
タイピング練習ソフト
マインクラフトを使ったオリジナルのタイピングソフトで楽しく練習ができます。
タイムトライアルもあるので、ハイスコア目指して何度も挑戦することでどんどん上達します。
プログラミングコンテスト
毎年夏休み中に実施されるデジタネプログラミングコンテストです。
ノートパソコンやドローンなどの豪華賞品getのチャンスです。
チャットサポート
動画を見ながら学習を進める中で、わからないところがあった場合はチャットから質問することができます。
自己解決力も大切なので、答えを教えるのではなく自分で解決できるようにアシストする機能もあります。
オンライン個別指導コース(別途月額料金)
動画視聴ではなく、実際に講師の先生とマンツーマンでプログラミングを学びたい方は別途コースも用意されています。
デジタネのデメリット
デジタネに慣れるまでは親のサポートが必要
基本的に、動画を視聴しながら自分で学習を進めていきます。
普段からパソコンに触れている子は、動画の説明を聞きながらサクサクできると思います。
パソコン初心者の子には、デジタネへのログイン方法や、動画視聴画面と自分で作業を進める画面の設定などをサポートする必要があります。
動画はYouTube配信のようで分かりやすい内容なので、やり方が分かれば子ども達は楽しく夢中で観ます。
再生速度や戻り方などの操作に慣れるまでは、親も近くで教えられる環境が始めるのがいいかもしれません。
やる気がないと学習が進まない
デジタネには受講時間が決まっていません。
好きな時に好きなだけ学習することができます。
それはメリットではありますが、同時にデメリットでもあります。
多くの子は楽しくてどんどん進めていきますが、他にやりたいことがある時や、やる気が起きない時には拘束力がありません。
もし、自分から進んでやる子ではない場合は、事前に取り組み時間を決めておくことをオススメします。
- 宿題が終わった後
- 夕飯を食べる前
- お風呂に入った後
上記のように時間を決めることで、学習習慣の定着にもなります。
分からない時はチャットで質問
コンテンツを進めていく上で、分からないことも出てくると思います。
その際は、チャットで質問をします。
チャットでは、文章で内容を伝えなくてはなりません。
これは自分の作業の問題点を整理し、文章を構成する能力も身につくので、とてもいい方法ではあります。
しかし、低学年のお子さんにとっては少しハードルが高く、保護者のサポートが必要になるかもしれません。
月に1~2回、Zoomでのオンライン相談もできるので、そこでも質問をすることができますよ。
わが家の息子も、動画を観ながら進める中で、うまくいかない時もありました。
その際は動画を何度も見直したり、いろいろな方法を試したりして解決していました。
それでもうまくいかない時などにチャット機能を使うので、あまり多くの出番はありません。
本来プログラミングでつけたい力は、自分で考えて問題解決していく力なので、すぐに直接相談できない環境も子どもにとっては良い点でもあります。
チャットでは質問の答えをただ教えるのではなく、自分で問題を発見し解決できるようなサポートもしてくれます。
デジタネの料金
デジタネには2種類の料金プランしかありません。
プランの内容は同じですが、年間プランで契約の方ががお得に受講できます。
月額料金のみで100以上のコンテンツが受け放題です!
年間プランでの受講が年間12,000円お得になりますが、とりあえず数か月やってみようとお考えの場合は月々プランではじめる方がいいかもしれません。
デジタネの3年通学継続率は97%と高水準なので、途中でやめる子は多くはないですね。
プログラミング教室の料金比較
現在、たくさんのプログラミング教室があります。
どの教室もそれぞれ特徴がありますが、料金相場の参考としてご参照ください。
プログラミング教室比較 | 月額料金 |
デジタネ | 3,980円~ |
QUREO(キュレオ) | 9,900円~ |
アンズテック | 11,000円~ |
LITALOCOワンダー | 29,700円~ |
Code Land by プロキッズ | 8,800円~ |
ITeens Lab | 15,800円~ |
デジタネのお得なキャンペーン
PC用マインクラフト代が実質無料!!*2023年10月現在
人気のマイクラッチコースを受講する際には、PC用の「マインクラフトJava版(本体)」が必要になります。
動画を視聴しながら自分でも作業をする際に、PC用のマイクラソフトがないと作業が出来ないからです。
現在、条件を満たした方には、マイクラッチコースの受講に必要な「マインクラフトJava版(本体)」の購入代金(3,960円)が実質無料になるキャンペーンがあります。
*実質無料とは・・年間プランの初月の金額3,980円が0円、2ヶ月以降は通常の3,980円の支払いになります。
まずは、14日間の無料体験で実際にお試しください。
キャンペーンの終了期限は現在明記されていませんが、いつ終了になるか分からないので、お悩みの方は早めに検討するといいでしょう。
まとめ
プログラミング教室を選ぶ際には、メリット・デメリットを知った上で検討しましょう。
さらに、実際に無料体験をして、お子さんにお試しいただいてから判断されることをおすすめします。
オンラインのプログラミングスクールおすすめはこちらをご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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