理由もさまざまだと思いますが、辞めると決めた時は勇気を出して迅速に伝えなくてはなりません。
ピアノ教室の場合、大手の教室と個人の教室があります。
それぞれの伝え方やタイミング・お礼の品などを実際に使える例文や参考理由も交えて紹介します。
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大手ピアノ教室を辞める場合
大手のピアノ教室の場合、退会届や退会締切日などが決められていることが多いです。
締切日を過ぎてしまうと、退会が1ヶ月先になってしまうので注意が必要です。
大手ピアノ教室を辞める時の伝え方
まずは、担当の先生に「辞める」意思を伝えましょう。
退会届を提出する必要があるので、直接会って話をして退会届の用紙を受け取らなければなりません。
すんなり受領してもらえる場合と、なかなか辞めさせてもらえない先生も一定数いらっしゃるようです。
引きとめてもらえることはありがたいことですが、辞められないと困ってしまいますよね。
先生の方から、レッスン日を減らしたり、曜日を変えたりと提案があるかもしれませんが丁重にお断りしましょう。
そして、退会届の用紙をいただきたい旨を伝え、いつまでに提出すれば希望月に間に合うのか確認しましょう。
大手ピアノ教室を辞める時の伝えるタイミング
前述しましたが、退会などの変更手続きには毎月締切日が設定されています。
希望する退会月がある場合は、逆算して早めに担当の先生に伝えなければなりません。
先生に伝える→退会届の用紙をもらう→退会届提出(締切日までに)
締切日を過ぎると、辞める月が1ヶ月先になります。
さらに、発表会との兼ね合いで、希望の時期では辞められない場合もあります。
すでに発表会曲の練習をしている場合は、発表会終了後に辞めるなどの融通が必要かもしれません。
先生へお礼の品は必要?
基本的には、お礼の気持ちや言葉だけで十分です。
お世話になった気持ちを伝えたい場合は、あまり高額ではない菓子折りなどを持参するくらいがいいでしょう。
教室によっては金品などは受け取らない決まりがあるようなので、先生にお断りされた場合は気持ちだけ伝え引き上げましょう。
贈答品を用意する場合は、予算は3,000円~5,000円くらいがおすすめです。
先生やコーチへのお礼の品はこちらで詳しく紹介しています。
友達へお礼の品は必要?
グループレッスンなどで、一緒に習っていた生徒さんにお礼をする場合も、基本的には気持ちと感謝の言葉を伝えることで十分です。
しかし、下の子と遊んでもらったり、レッスン以外でも交流があったりした場合は、負担にならない程度のものを渡す子のいるようです。
ピアノ関連の文房具やハンカチなどは喜ばれます。
贈答品を用意する場合は、予算は500円~1,000円くらいがおすすめです。
友達へのお礼の品はこちらで詳しく紹介しています。
個人ピアノ教室を辞める場合
個人教室の場合は、先生によって決まりがあるところと、特に決まりのないところがあります。
個人ピアノ教室を辞める時の伝え方
一番いいのは、直接会って伝えるのがいいでしょう。
しかし、子どもだけで通っている場合などは都合がつかない場合もあります。
そんな時は、電話やメールなどで伝えてもいいと思います。
こちらは通っている教室にもよりますので、厳しい先生であれば時間を作って直接伝えた方がいいかもしれません。
電話やメールで伝えた場合は、レッスン最終日にご挨拶に伺うことが理想です。
習っていた期間が数か月など短い場合はこの限りではありませんが、お世話になった方には直接お礼を伝えることが誠意です。
しっかりと感謝の気持ちを伝え、お互いに気持ちよく終われるように、わだかまりを残さないことが大切です。
個人ピアノ教室を辞める時の伝えるタイミング
個人の教室の場合でも、辞める際の決まりがあるところが多いと思います。
もしわからない場合でも、1ヶ月以上前に先生に伝えることが誠実です。
練習している曲の仕上がり具合などもありますので、早めの相談が子どものためにもなります。
実際に言い出すタイミングですが、レッスン前後にも他の生徒さんのレッスンが入っているため難しいですよね。
レッスンが終わってから話を始めると、次の生徒さんの時間にも迷惑がかかってしまいます。
レッスンがはじまる前に、「先生、お話があるのですがよろしいですか?」と勇気を出して切り出しましょう。
先生へお礼の品は必要?
最後にご挨拶に行く際に、何かお礼の品を持って行くか悩みますよね。
こちらは私の主観にはなりますが、気持ち程度のものを持参するのがいいと思います。
お世話になった気持ちなので、言葉で伝えるだけでも失礼ではありませんし、持参する場合も高額なものでなくてかまいません。
私は子どもの習い事をやめる時には、3~5千円前後の菓子折りを持っていきます。
なかには、感謝の気持ちを手紙に書いて渡す子もいます。
先生に感謝の気持ちが伝われば何でもよいと思います。
ピアノを辞める時の例文
実際に何と言って伝えるのか悩みますよね。
こちらでは実際にそのまま使える例文を紹介します。
直接会って伝える場合
直接伺うことができる場合は、会って伝えるのが一番理想的です。
お礼の気持ちも一番伝わると思います。
いつもありがとうございます。
○○の母(父)です。
今少しお時間よろしいですか?
実は、●月いっぱいで辞めさせていただきたいと思っております。
(理由を伝える場合は、ここで理由を伝える)
これまでご指導いただき、ありがとうございました。
先生のご指導のおかげで、○○も楽しくピアノを習うことができました。
ご迷惑をお掛けしたこともあるかもしれませんが、優しくご指導いただき本当にありがとうございました。
残りのレッスンも、楽しく通わせていただければと思います。
もうしばらく、よろしくお願いいたします。
電話で伝える場合
相手の表情がみえないので、声のトーンや話し方などに気をつけながら、しっかりと伝えましょう。
電話での連絡になってしまったことのお詫びも伝えるようにしましょう。
いつもお世話になっております。
○○の母(父)です。
お忙しいところ恐れ入ります。
■■先生はお手隙でいらっしゃいますか?
実は、●月で辞めさせていただきたいと思っております。
(理由を伝える場合は、ここで理由を伝える)
本来は直接お会いしてお伝えするところ、お電話でのご連絡で申し訳ありません。
これまでご指導いただき、ありがとうございました。
先生のおかげで、○○も楽しくピアノを習うことができました。
ご迷惑をお掛けしたこともあるかもしれませんが、優しく指導していただき本当にありがとうございました。
残りのレッスンも、楽しく通わせていただければと思います。
最終日には、私もレッスンに伺いたいと思っておりますが、よろしいでしょうか?
その時は、またよろしくお願いいたします。
では、失礼いたします。
メールなどで伝える場合
メールでの連絡の場合は、誤字がないように気を付けましょう。
そして、誰からのメールか分かるように、件名には宛名(先生名)と子どもの名前を明記するようにしましょう。
LINEなどの場合は、既読がつくのでわかりますが、メールの場合みていただけたかわからない場合もあります。
連絡後のレッスン時に「辞める」話が出なかった場合は、再度電話や直接の連絡をしてみましょう。
メール件名:■■先生 生徒名(子どもの名前)
メール本文↓
■■先生
いつも大変お世話になっております。
○○の母(父)です。
実は、●月で辞めさせていただきたいと思っております。
(理由を伝える場合は、ここで理由を明記)
本来であれば直接お伺いしてご挨拶するべきところですが、メールでのご連絡で失礼いたします。
これまでご指導いただき、ありがとうございました。
先生のご指導のおかげで、○○も楽しくピアノを習うことができました。
ご迷惑をお掛けしたこともあるかもしれませんが、優しくご指導いただき本当にありがとうございました。
退会にあたり、必要な手続きなどがございましたらご連絡いただけますよう、よろしくお願いいたします。
レッスンの最終日には、私もお伺いしたいと思っております。
残りわずかではありますが、今後のレッスンもよろしくお願いいたします。
保護者の名前
連絡先:090-××××-××××
辞める理由について
ピアノを辞めたいことがしっかり伝われば、辞める理由を必ずしも伝えなくても大丈夫です。
しかし、先生から尋ねられた場合や理由も伝えたい場合は、曖昧にせずにしっかりと伝えましょう。
正直な理由を伝えるのが一番いいと思いますが、言いにくい場合もありますので、その際には無難な理由で伝えるのもいいでしょう。
理由を告げた場合、先生の方からレッスン日を減らしたり、曜日を変えたりと提案があるかもしれません。
その際は、「ご提案ありがとうございます」とお礼を伝えた上で、丁重にお断りしましょう。
ピアノを辞める時の伝え方まとめ
今回は、ピアノを辞める時の伝え方をまとめました。
教室や先生によって対応や決まりは異なることもありますので、正式な対応はそれぞれの教室に確認してください。
穏便に気持ちよく辞められることを願っています。
ピアノの「やめどき」に関してはこちらを参考にしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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