子育てコーチング

小学生のゲーム時間はどのくらい?そのゲーム時間の決め方絶対ダメ!

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こんな悩みはありませんか?
  • 子どもがゲーム時間を守れない
  • ゲームのやりすぎで成績が心配
  • 他の楽しみも見つけて欲しい
  • ゲーム依存にならないか不安

ゲームをするのはいいけど、ゲームばかりしていると心配になりますよね。

小学生のお子さんはみんなどのくらいの時間ゲームをしているのでしょうか?

低学年と高学年に分けてみていきましょう。

小学生の一日のゲーム平均時間

令和5年2月に公表された内閣府による青少年のインターネット利用環境実態調査によりますと、以下のようなことが分かります。

小学生高学年(10歳以上)

平均利用時間

「インターネット平均利用時間」は、約3時間34分です。

内閣府による青少年のインターネット利用環境実態調査より引用

3年前までは、約2時間だった平均利用時間が約1.7倍に増加しています。

これは、学校の授業でタブレットの利用や、オンライン塾などの利用も含まれているので、全てがゲームや娯楽に使われている時間ではありません。

mochari
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みなさんのお子さんは平均利用時間と比べてどうですか?

利用内容の内訳

インターネットの利用の内訳によると「動画を見る」88.1%「ゲームをする」86.2%と高水準です。

しかし、ICT教育が進んでいることで、「勉強をする」70%と高いことがわかります。

内閣府による青少年のインターネット利用環境実態調査より引用

利用率と利用する機器

「インターネット利用率」は、97.5%とほぼ全員が利用していることがわかります。

その中で「ゲーム機利用率」は、73.6%と高くなっています。

内閣府による青少年のインターネット利用環境実態調査より引用

小学校低学年(10歳未満)

平均利用時間

「インターネット平均利用時間」は、約2時間14分です。

3年前から約1.4倍に増えていますね。

内閣府による青少年のインターネット利用環境実態調査より引用

利用内容の内訳

インターネット利用の内訳によると「動画を見る」93.4%「ゲームをする」60.6%です。

内閣府による青少年のインターネット利用環境実態調査より引用

利用率と利用する機器

「インターネット利用率」は、90.9%と利用しない子は10人に1人です。

その中で「ゲーム機利用率」は、32.5%と約1/3にとどまりました。

内閣府による青少年のインターネット利用環境実態調査より引用

ゲームは全くしない子でも、YouTubeなどの動画視聴はほとんどの子が利用しています。

平均利用時間と変わらないから安心ということではありません。

引用元:令和4年度⻘少年のインターネット利⽤環境実態調査 調査結果(速報)

ゲーム時間と学力の関係

国立教育政策研究所による全国学力・学習状況調査の結果より引用

引用元:国立教育政策研究所|全国学力・学習状況調査の結果

どの教科も、ゲームを長時間すると正解率が下がっていることが分かります。

これは、ゲーム時間が長いほど学習時間が少なくなるという理由もあります。

しかしゲームに夢中になるほど、勉強への意欲や集中力が下がることも要因となるでしょう。

mochari
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実際にわが家でも、早くゲームをやりたくて宿題が雑になってしまうこともあります。

では、一日何時間であれば学力に影響を及ぼさないのでしょうか?

グラフからわかるように、全くゲームをしない子と1時間未満の子ではほとんど正解率は変わりません。

小学生のゲーム時間が学力に影響しないためには、「1時間未満」にすることが推奨されます。

小学生のゲーム時間は決めるべき?

ゲーム時間を決めることが必要かどうかは、子どものゲームへの執着によります。

時間を決めていなくても、一日1時間もやらない子もいます。

しかし、決めないとゲームばかりしてしまう子にはしっかりと時間の管理が必要です。

学力に問題がない場合でも、長時間のゲームでだんだんとのめり込んでしまう可能性があります。

今、社会問題となっているインターネット依存にしないためには、子どものころからの対策が必要不可欠です。

ゲーム依存とはどんな症状?

2022年にWHO(世界保健機関)による国際疾病分類の最新版「ICD-11」で、いわゆるゲーム依存が「ゲーム障害」の病名で依存症分野に加わりました。

厚生労働省によるインターネット・ゲーム障害より引用

引用元:厚生労働省|インターネット・ゲーム障害

長時間のゲームを利用する小学生が増えている今、ゲーム依存予備軍も多くなってきています。

身近にあり楽しみとして利用できるゲームですが、中毒性もあり病気になりえるということを忘れてはいけません。

小学生がゲーム障害になると、朝起きられなくなったり、ゲーム以外にやる気をなくしたり、食事にさえ興味がなくなることもあります。

さらに不登校や、最悪のケースは自殺などの思考へ陥ってしまうこともあります。

ゲームを楽しく健全に利用するためには、親のサポートが必要不可欠です。

お子さんのゲーム依存が気になる方はこちらからセルフチェックできます。

>>MIRA-i(ミライ)|ネット依存・ゲーム依存度チェック

ゲームでの言葉遣いが気になる方はこちらを参考にしてください。

一日のゲーム時間の決め方

「じゃあ、今日からゲームは1時間ね」などと決めても、子どもは大反発します。

お互いにストレスも溜まり、反発心からさらにゲームをやりたくなってしまいます。

>>ゲームの時間制限についてはこちら

まずは子どもの話をしっかり聞く

ゲームの時間を決める際に、親の都合や考えだけを伝えることはNGです。

まずは、しっかりと子どもの意見を聞いて受け止めてください。

一人でじっくりゲームを楽しみたい子や、お友達と一緒にオンラインゲームを楽しみたい子、ゲームをやりたい理由はさまざまです。

もし、一日4時間はないと困る!などと飲めない要求をしてきても否定はしません。

一度「4時間はゲームをしたいんだね。」と受け止めます。

そして受け止めてから、理由を聞くなど次のステップへ進みましょう。

子どもは自分の意見を頭ごなしに否定されると、相手の話も聞いてくれなくなります。

子どもの話の受け止め方はこちらで詳しく紹介しています。

>>やる気を引き出すスキル【傾聴】

親の気持ちを伝える

子どもの意見を聞き、しっかり受け止めてから親の気持ちを伝えます。

その際に、ゲームの時間が長いとどんな影響があるのかを説明できなくてはなりません。

学習や今後の生活習慣への影響をしっかり伝えることで、子ども自身が「長すぎるゲームはよくない」ということに納得することが大切です。

納得せずに、ただゲーム時間を減らされることはストレスにもなりますし、親との信頼関係にも悪影響です。

子どもが「長時間のゲーム=自分に悪影響」と理解できるように、伝える内容や気持ちを事前に準備するといいでしょう。

最終的には子ども自身が決める

子どもが自分で決めることで、自主的に守る意識が生まれます。

人が決めたルールは「やらされている」と捉えてしまうので、守らなくても言い訳ができてしまいます。

お互いに納得できるように話し合い、最終的にはお子さんが決めるようにしましょう。

自分で決めた目標を達成することで自己肯定感も高まります。

そして、もしも守れなかった場合のルールも一緒に決めておきましょう。

あまり厳しいルールにすると、余計に依存が強くなるので注意が必要です。

ルールを決める時もしっかりお子さんの意見を聞き、一度受け入れることは忘れないでください。

決めた時間を守れる工夫をする

ルールを守れなかった時よりも、楽しい目標のルール設定もおすすめです。

  • 1週間守れたら、週末のゲーム時間を1時間延長
  • ゲーム時間が残ったら、週末に2倍にしてプラスできる

このように、自ら守りたくなるようなルールをつくると、より守ろうとする気持ちが働きます。

がんばっている子どもに声を掛けることも重要です。

守れることを当たり前と捉えるのではなく「今日で3日もゲーム時間守れているね」など、もっとがんばろうと思えるようにほめてあげてください。

できていない時は声を掛けることはよくあると思います。

しかし、できている時は子どもの能力とやる気を引き出すチャンスです。

ぜひできている時を意識して声を掛けてあげましょう。

絶対にしてはいけない決め方

ゲームの時間なんて・・と侮ってはいけません。

子どもとゲームとの付き合いは、この先長い期間続きます。

誤った決め方をすると、今後の生活や学習にも支障がでる可能性があるので、最初からしっかりと考えた上で決めましょう。

×親が勝手にゲーム時間を決める

前述しましたが、時間やルールを決める際には、親が一方的に決めることはしてはいけません。

一方的に決められたことは、子どもにとってはただの命令です。

自分の目標にはなりません。

子どもが自主的に「守ろう」と思うには、子ども自身が自分で決めることが大切です。

ましてや、「ゲーム時間を減らして勉強しなさい」などと押し付けては、子どものモチベーションも下がってしまいます。

親が決めたことに納得していなければ、ゲーム時間を守ったとしても代わりに勉強をすることは考えにくいです。

×守れなかった時の厳しいルール

ルールを守れなかった場合に、叱ったり厳しい罰則を与えたりすることは意味がありません。

子どもは自分でもルールが守れず反省しています。

そこをさらに責められては、親へ八つ当たりすることや、親子の信頼関係の悪化にもなります。

信頼関係が崩れると、隠れてゲームをしたり嘘をついたりするようになってしまいます。

ルールを守れなかった原因を一緒に考え、次はどうしたら守れるのかを考えるようにしましょう。

×一度決めた後の放置

ゲーム時間を決めたことはスタート地点であり、そこで終わりではありません。

決めた後も一緒に守れるように試行錯誤していく必要があります。

順調に守れているようでも、「子どものストレスが溜まっていないか」「友達との関係が悪くなっていないか」などを確認しましょう。

決めた時間に無理があるようなら、再度話し合いをして見直しも必要です。

ゲーム時間を減らせない場合

どうしてもゲーム時間を減らせない場合は、無理に減らすことは子どものストレスになります。

家族にあたったり、物を壊したり、攻撃的になってしまう場合もあります。

こんな場合はお試しください
  • 子どもと相談しても、一向に折り合いがつかない
  • 時間を決めたけど、時間内では足りない
  • 時間は守っているけど、子どもにストレスがたまっている

↓↓↓

改善案
  • タブレット学習をする
  • プログラミングでゲームをつくり学ぶ
  • ゲムトレでゲームを極める

タブレット学習をする

子どもがどうしてもゲームをやりたい場合は、タブレットで学習をする方法もあります。

低学年であれば、タブレット型の学習をゲーム感覚で進めることができます。

学習を進めるとアプリが遊べたり、ご褒美がもらえたりするなど、子どもがやる気になるきっかけにもなります。

公式HP
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Z会の通信教育Z会の通信教育 小学生コース
株式会社ジャストシステム◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
ワンダーボックスWonderBox

プログラミングでゲームをつくり学ぶ

今まではゲームで遊ぶだけでしたが、今は誰でもゲームをつくることができます。

ゲーム好きな子ほど上達も早く、新たな楽しみを見つけられるでしょう。

今話題のプログラミング学習で、論理的思考力や問題解決能力を身につけることができます。

ゲームを通してIT知識と技術を身につけることも、これからの社会ではとても重要です。

ゲムトレでゲームを極める

正しいゲームとの付き合い方を学び、ゲームを極める道もあります。

ゲーム好きな子には、プロゲーマーを目指す子もいるでしょう。

夢や目標を持つことはとても素晴らしいことです。

納得がいくまで挑戦してみることは、子どもの成長にもつながります。

日本初の「楽しく脳を鍛える習い事」で有名なゲムトレの特徴はこちらです。

ゲムトレの特徴
  • 世界大会経験者などからオンラインでゲームを学べる
  • 暴言やマナーについての指導もしてくれる
  • ゲームを通して脳を鍛え、コミュニケーション能力も高められる
  • 大会出場やプロゲーマーを目指すことも可能

>>ゲムトレの体験会は公式HPから

まとめ

  • 小学生のインターネット利用時間は年々増加している
  • ゲーム時間が長いほど、平均正解率は下がる
  • 一日のゲーム時間は親子で話し合い、最終的には子どもが決める
絶対にしてはいけない決め方
  • 親が勝手に決める
  • 厳しいルール
  • 決めた後の放置
時間の制限ができない場合は別の方法
  • タブレット学習をする
  • プログラミングでゲームをつくり学ぶ
  • ゲムトレでゲームを極める

今は、ゲームの種類や内容がとても充実しています。

子どもにとっては嬉しいことですが、誘惑が多く大変でもあります。

これからの世界を担っていく子どもたちには、楽しく健やかに育ってほしいですね。

本人の努力も必要ですが、親もサポートをがんばっていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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